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JCAS2014年度次世代WS『ユーラシアにおける境界と環境・社会 ―学際的対話による包括的な「境界」知の獲得』の開催について

主催・共催・その他 地域研究コンソーシアム/北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター境界研究ユニット(UBRJ)/奈良女子大学共生科学センター/日本学術振興会科研費(若手研究B)「アムールオホーツク生態系の陸海統合管理とラムサール条約の適用可能性」/日本学術振興会科研費(若手研究B)「市場と生産者の関係からみたカザフスタン地域農業の現代的変容に関する研究」/日本学術振興会科研費(若手研究B)「戦後ソ連のアラル海流域環境史―人間活動と生態危機」
種類 一般向け講演会
対象分野 国際関係,歴史・地理・建築,自然環境・農林漁業・食品
対象地域 スラブ・ユーラシア
開催地方 近畿
開催場所(詳細) 奈良女子大学本部管理棟3階第一会議室
開催時期 2015 年 02 月 07 日 09 時 30 分 から 2015 年 02 月 07 日 18 時 30 分 まで
プログラム 9:30-9:45 趣旨説明

<第1部>
9:45-11:45 「社会体制の変化と国境域
        ―カザフスタン=中国国境域における土地利用とその変容」
          渡邊三津子(奈良女子大学)

       「境界領域生活者の相互行為―中国=ミャンマー・ラオス
         国境におけるゴム・プランテーションの地理的拡大を事例に」
          峯田史郎(早稲田大学)
       
       「チェルノブイリ原子力発電所事故後の民間医療支援と境域社会」
          白村直也(中部学院大学)

<第2部>
13:00-15:00 「アムールオホーツクの環境ガバナンスと3つの境界:
          国境、法制度の断片化、および科学と政策の関係について」
           花松泰倫(九州大学)
        
        「“越境”が支えるモンゴルの牧畜―気候帯と行政区を超えて」
           中村知子(茨城キリスト教大学)
        
        「インド・アッサム州におけるムスリム移民が生み出す境界」
           浅田晴久(奈良女子大学)

<第3部>
15:15-17:15 「災害と境界―アラル海災害及び復興過程の中での「境界」の変容」
           地田徹朗(北海道大学)
        
        「全球における行政界と流域界の齟齬と一致の定量化の試み」
           大西健夫(岐阜大学)

        「越境できない氾濫水―メコン・チャオプラヤーデルタの事例より」
           星川圭介(富山県立大学)

17:30-18:30 総合討論
概要 ユーラシアの境界地域で表れている環境・社会をめぐる諸問題。その根源を探ると、その多くが冷戦の文脈下で顕在化し、それが今日まで影響を及ぼし続けていることが分かります。本ワークショップでは、境界研究(ボーダースタディーズ)が重視している、独特な境域としての場所のロジックと人間社会や自然利用のあり方、そして、冷戦終焉前後でのその変化に着目し、各フィールドが抱える問題の共通性とユーラシアというスケールでの位相的関係について学際的議論を展開します。
参加費 -
対象 -
言語 日本語
連絡先 -
URL -
その他 ポスターDL→ http://www.jcas.jp/event/jisedaiWS_chida_0207.jpg