JCAS:TOPページ > 地域研究イベント情報 > 一般向け講演会 > 同志社講演会「2016米国大統領選挙と米国内政・外交の展望」
主催・共催・その他 | 主催:
独立行政法人国際交流基金日米センター(CGP) 同志社大学市民外交研究センター(DCCD) 同志社大学一神教学際研究センター(CISMOR) 米国ユダヤ人協会(AJC) |
---|---|
種類 | 一般向け講演会 |
対象分野 | 政治・経済・法律,国際関係,社会・文化(宗教,民族,ジェンダー,移民),戦争・平和・災害・開発 |
対象地域 | 中東・南アジア,アメリカ合衆国 |
開催地方 | 近畿 |
開催場所(詳細) | 同志社大学今出川キャンパス良心館 RY305教室 |
開催時期 | 2016 年 07 月 20 日 16 時 40 分 から 2016 年 07 月 20 日 18 時 15 分 まで |
プログラム | 講演者:エリオット・エイブラムス
モデレーター:阿川尚之(同志社大学特別客員教授) ディスカッサント:村田晃嗣(同志社大学法学部教授) |
概要 | 世界が注目する米国大統領選と今後の米国内政・外交の流れについて、ホワイトハウスで米国の外交政策を担った経験を持つエリオット・エイブラムス氏(外交問題評議会(CFR)中東研究担当シニアフェロー)が「2016米国大統領選挙と米国内政・外交の展望」というテーマで講演します。
大統領選の結果は米国や世界の国々の外交政策にどのような影響を与えるのか?拡大するISISとテロの脅威、中国の台頭に代表されるアジアのパワーバランスシフト、移民・難民等、現代のグローバルな諸課題・変化に対して、今後米国はどのように関わり対応していくのか?そして、今後の日本外交の行方は? 氏はG.W. ブッシュ政権下で国家安全保障担当大統領次席補佐官として、米国の中東政策を担いました。また、ヘンリー・M・ジャクソン上院議員、ダニエル・P・モイニハン上院議員のスタッフとして働いた後、レーガン政権下で国務次官補を務め、ジョージ・P・シュルツ国務長官より傑出した業績をたたえ表彰されました。現在、ジョージタウン大学外交政策・国際関係大学院で教鞭をとるほか、全米民主主義基金理事を務めておられます。ハーバード大学、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス、ハーバード大学法科大学院で教育を受け、これまで4冊の著作を出版されています |
参加費 | 無料 |
対象 | どなたでも。 |
言語 | 日本語,英語(通訳あり) |
連絡先 | *講演会内容に関すること
国際交流基金日米センター:03-5369-6072 cgpc@jpf.go.jp *参加申込、会場に関すること 同志社大学一神教学際研究センター:075-251-3972 info@cismor.jp |
URL | http://www.doshisha.ac.jp/event/2016/0705/event-detail-1858.html |
その他 | 事前にお申込みが必要です。
同志社大学一神教学際研究センター:info@cismor.jp 宛にメールをお送りください。 English: http://www.doshisha.ac.jp/en/event/2016/0705/event-detail-230.html |