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第19回ラテンアメリカ研究講座 「ベネズエラを巡る21世紀ラテンアメリカの政治・社会状況」

主催・共催・その他 京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
種類 一般向け講演会
対象分野 政治・経済・法律,国際関係,社会・文化(宗教,民族,ジェンダー,移民),歴史・地理・建築,戦争・平和・災害・開発
対象地域 ラテンアメリカ・カリブ海地域
開催地方 近畿
開催場所(詳細) 京都外国語大学 9号館4階 941教室
開催時期 2019 年 11 月 08 日 15 時 40 分 から 2019 年 11 月 09 日 17 時 00 分 まで
プログラム 11月8日(金)

15:40~15:50 開会の挨拶

15:50~16:30 
野口 茂 (天理大学教授)
「「人の移動」から読み解くベネズエラ現代史」

16:30~17:10 
岡田 勇 (名古屋大学教授)
憲法改正の比較研究からみるチャベス政権の問題点

17:10~17:50 
山崎圭一 (横浜国立大学教授)
「ベネズエラ危機の主因をめぐる国際的評価の変化――⽶国経済封鎖主因論の登場」


11月9日(土)

13:30~14:10 
村上勇介 (京都大学教授)
「比較のなかのベネズエラ─ほかのラテンアメリカ諸国との共通性と相違点」

14:10~14:50
新藤通弘(アジア・アフリカ研究所所員)
「ベネズエラ、何が争点か?」

14:50~15:00 休憩

15:00~15:40 
伊藤秋仁(京都外国語大学教授)
「国内移住と国境線 -ブラジルの視点―」

15:40~16:20 
牛島万(京都外国語大学准教授)「メキシコからの視座」
住田育法(京都外国語大学教授)「ブラジル・南米からの視座」

16:20~16:50 ディスカッション

16:50 閉会の挨拶
概要 この度、ラテンアメリカ研究講座「ベネズエラを巡る21世紀ラテンアメリカの政治・社会状況」を開催いたします。
第19回を迎える今回の研究講座は、メキシコ、カリブ海地域、ブラジルを専門とする京都外国語大学ラテンアメリカ研究所の研究員に加え、
ベネズエラ事情に詳しい研究者の方々を交えて、この国の現状を他のラテンアメリカ地域との関わりの中で様々な角度から幅広く議論します。
皆様のご参加をお待ちしております。
参加費 無料
対象 会員・一般
言語 日本語
連絡先 京都外国語大学 ラテンアメリカ研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-312-3388 FAX: 075-322-6237
E-mail: ielak@kufs.ac.jp
http://www.kufs.ac.jp/ielak/index.html
URL https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=7stOBcL2
その他 申込不要