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研究ツールとしての画像デジタルライブラリ

主催・共催・その他 主催:科学研究費助成事業 新学術領域研究(研究領域提案型)『学術研究支援基盤形成』「地域研究に関する学術写真・動画資料情報の統合と高度化」(支援機能:地域研究画像デジタルライブラリ(略称DiPLAS)、課題番号:16H06281、中核機関:国立民族学博物館

共催:国立民族学博物館
種類 研究集会
対象分野 情報資源・ジャーナリズム(IT,図書,資料),その他
対象地域 世界
開催地方 海外・その他
開催場所(詳細) オンライン開催
開催時期 2021 年 12 月 04 日 14 時 00 分 から 2021 年 12 月 04 日 16 時 00 分 まで
プログラム 13:30 Zoom 開場
14:00-14:10 趣旨説明 飯田卓(国立民族学博物館)
14:10-14:30 発表1 「フィールド調査と写真資料」縄田浩志(秋田大学)
14:30-14:50 発表2 「文化財科学と写真資料」末森薫(国立民族学博物館)
14:50-15:05 コメント 
概要 日本の研究者が世界各地で調査するさいに撮影した写真や動画などの画像資料は、調査当時の実態を記録した研究資源であると同時に、日本の学術史を反映する学術遺産でもあります。国立民族学博物館が中心となって進める「地域研究画像デジタルライブラリ」(略称DiPLAS、正式名称は下記主催者名を参照)では、広い意味で地域研究に関わって進められている科学研究費助成事業(科研費)プロジェクトを対象に、過去に蓄積された画像資料のデジタル化・共有化を技術的に支援してきました。このシンポジウムでは、5年あまりにわたる活動をあらためてふり返り、写真資料を学術的に活用する方法をあらためて考えてみたいと思います。
参加費 -
対象 定員150名 要事前申込・先着順
言語 日本語
連絡先 国立民族学博物館 研究協力係
TEL : 06 - 6878 - 8209
FAX : 06 - 6878 - 8479
MAIL : diplas@minpaku.ac.jp
URL http://diplas.jp/event.html
その他 今回のシンポジウムについては、「地域研究画像デジタルライブラリ」ホームページに、さらに詳しい内容を記載しています。以下のホームページもご確認ください。
http://diplas.jp/event.html