JCAS:TOPページ > 地域研究イベント情報 > 一般向け講演会 > 『アジア動向年報2023』出版記念セミナー ―習近平政権、3期目の始動
主催・共催・その他 | ジェトロ・アジア経済研究所 |
---|---|
種類 | 一般向け講演会 |
対象分野 | 政治・経済・法律,国際関係 |
対象地域 | 東アジア,東南アジア |
開催地方 | 海外・その他 |
開催場所(詳細) | オンライン(ZOOMビデオウェビナー) |
開催時期 | 2023 年 06 月 21 日 18 時 00 分 から 2023 年 06 月 21 日 19 時 30 分 まで |
プログラム | 18:00-18:10 趣旨説明、アジア動向年報/バンドル版の紹介
山田 紀彦 ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター 動向分析研究グループ 研究グループ長 18:10-18:35 権力集中を進める習近平、3期目政権の方向性 内藤 寛子 ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター 東アジア研究グループ 18:35-19:00 党大会報告からみた中国の経済政策の方向性 丁 可 ジェトロ・アジア経済研究所 開発研究センター 企業・産業研究グループ 主任研究員 19:00-19:10 休憩 19:10-19:30 質疑応答 ※プログラムは予告なく変更になる場合があります。ご了承ください。 |
概要 | 『アジア動向年報2023』の出版を記念し、特に注目度の高い中国、フィリピン、カンボジアの3カ国の情勢を解説する連続セミナー(6月、7月)を開催します。第1回目となる今回は、中国の政治と経済を取り上げます。2022年、中国共産党第20回党大会を経て、習近平政権の3期目が始動しました。軍や公安機関などへの指導を含め、習近平の一強体制が顕著になりつつあります。また台湾海峡での緊張の高まりや対米関係なども含め、これまで以上に中国政治に関心が寄せられています。一方、「ゼロコロナ」政策による中国経済の低迷は、アジア地域にとどまらず、世界経済にも影響を与えました。さらに、経済面における米中対立もエスカレートしています。本セミナーでは、国際社会への影響力を増し、日本でも関心の高い中国の現状と今後の見通しについて、『アジア動向年報2023』の執筆者が2022年の政治・経済動向を踏まえながら解説します。 |
参加費 | 無料 |
対象 | - |
言語 | 日本語 |
連絡先 | ジェトロ・アジア経済研究所 研究推進部 研究イベント課
Tel:043-299-9536 Fax:043-299-9726 E-mail: seminar@ide.go.jp |
URL | info@ide.go.jp |
その他 | ※本講座はWEB会議ツール「ZOOM」を用いて行われます。事前にご利用のPC・スマートフォン等で、ZOOMが利用可能かご確認ください。
※お申し込みの前に、「ウェビナーご利用条件・免責事項」をご覧ください。 https://www.jetro.go.jp/events/streaming/terms.html |