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地域研究コンソーシアム 2009年度第2回理事会 議事録

日時: 2009年12月2日 午後1時30分〜3時
場所: 京都大学東京オフィス(品川インターシティA棟27階)
出席: 家田修、岩下明裕、瀬川昌久、寺田勇文、福田安志、油井大三郎、
森明子、 田中耕司、水野広祐、高倉浩樹(運営委員長陪席) (敬称略)

 

第1回議事録(資料1)の承認の後、以下の報告、審議が行われた。

 

報告事項

1.コンソーシアム新規加盟組織について
  田中理事より、第1回理事会(2009年4月23日開催)以降にメール稟議により承認された新規加盟組織について、資料2により紹介があり、再確認された。

2.第24回運営委員会報告
  高倉運営委員会委員長より、資料3により、2009年11月7日に開催された第24回運営委員会において年次集会の開催、運営委員の交代、幹事組織の公募開始、次期体制への交代に向けた手順等について報告・検討されたとの報告があった。

3.日本学術会議地域研究委員会からの報告
  油井理事から、席上配付資料により、日本学術会議地域研究委員会で検討されている第4期科学技術基本計画への提言(『日本の展望:地域研究からの提言』)で提案されている人文社会科学分野で推進すべき課題について説明があった。また、同じく配付資料により、大学教育の分野別質保証(学士力アップ)に関する審議結果の中間報告について説明があった。人文社会科学分野における大型研究プロジェクトとして地域情報学にかかるプロジェクト形成が俎上にのぼりつつあり、京大東南アジア研究所と東大空間情報学研究センターの連携、さらには人間文化研究機構やコンソーシアムも巻き込んだ連携体としてプロジェクト形成の可能性を探る必要があるとの見解が示された。

4.『地域研究』刊行の進捗状況について
  田中理事より、『地域研究』編集委員会により企画された2つの号の刊行準備が進められており、2号とも年度末までに刊行される予定であることが報告された。

検討・懇談事項

1.来年度以降の幹事組織について
 家田会長より、来年度以降の幹事組織のあり方について、現在の幹事組織に加えてさらに広く幹事組織となる加盟組織を募る必要があるとの見解が示され、運営委員会と協力して幹事組織の公募を事務局が行うことが確認された。

2.来年度以降の会長選出について
 家田会長がコンソーシアムの設立後3期6年にわたり会長を務めている現状について検討する必要があるとの発現をふまえ、今年度末までに次期会長の選出について結論を出す必要があることが確認された。

3.コンソーシアムの将来計画と長期ビジョンについて
 懸案となっている、地域研究奨励賞等授与のような、コンソーシアムによる優れた地域研究の顕彰事業についてさらに検討する必要があることが確認された。また、地域研究コンソーシアムの将来計画を含めて、理事と運営委員会委員との懇談の場を設けることが確認された。

4.次回理事会の開催について
 次回理事会を、次回の運営委員会が開催される来年3月9日以降に開催することが確認された。

5.その他
 10月に発効された「地域研究コンソーシアム・ニューズレター」No.7が席上配付された。

以上

文責 田中、2009年12月7日作成
(3月9日開催理事会で議事録(案)の一部文言を修正のうえ承認)