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JCAS : Japan Consortium for Area Studies

地域研究コンソーシアム 2011年度第2回理事会 議事録

日時: 平成23年11月5日 8:30〜9:45
場所: 大阪大学豊中キャンパス内(文系総合研究棟3階L3教室)
出席者(敬称略): 宮崎恒二、清水展、寺田勇文、田中耕司、南田みどり、高橋五郎、林行夫/山本博之(運営委員長陪席)

 

1.今年度の活動報告

 配付資料にもとづき、山本運営委員長(山本博之・日本マレーシア学会)より、2010年11月〜2011年10月期に関する報告があり、審議の後、以下の事項を承認した。

1) 「加盟状況と運営体制」
 資料1(加盟組織一覧)27の記載のうち、加盟組織の名称が「東京外国語大学総合国際学研究科」に変更された。
 同上44「大阪大学世界言語研究センター」については、2011年度末をもって廃止されることからいったん脱会とし、2012年度からは、後継組織である「大阪大学言語社会研究科」として新たに入会手続をとることとした。

2) 「各活動分野の進捗状況と課題」
 JCAS賞のうち研究作品賞、登龍賞にはそれぞれ10前後の推薦応募があったが、研究企画賞、社会連携賞は、JCASの特徴であるにもかかわらず応募がふるわなかった。このことについて、マスメディアをふくめ、さらなる広報活動を行うこととした。
 なお、JCAS賞受賞関連の記事は年度末の『地域研究』(第12巻第2号)に掲載することとした。

3) 「来年度にむけて――総括と展望――」
 配付資料に記載された(1)〜(5)に(6)を加え、総会資料とすることとした。

2.規約改定・新設について

原案通り承認した。

3.新理事の任命について

(上記規程改正の承認を前提とし、非承認の場合は議題を取り下げる停止条件付きの議案)  規約第6条第2項の改定にもとづき、新たな理事候補、田中耕司氏(日本学術会議第1部地域研究委員会委員長)の理事任命が提案され、これを承認した。
 

4.その他

運営委員会より以下の追加審議事項4件および依頼1件を承認した。

1)来年度年次集会の予定と準備について
 11月3、4日に北海道大学で開催し、今回同様総会前後に次世代ワークショップ(WS)を開催する。日程と会場については北大担当者(家田委員)より内諾を得た。年次集会前日の11月2日も北海道大学で会場を確保し、JCAS関連イベントを行うことで全体をコンソーシアム・ウィークとする予定。

2)次世代WSにたいする助成金
 今年度の次世代WS開催にたいする共催(助成金)を次年度も関連機関にお願いするとともに、理事をとおして他の幹事組織にたいする同様のよびかけを行って周知・依頼する。同時に、理事会から、新たに幹事組織を募り、拡充するアナウンスを行う。

3)次期運営委員の選出時期の前倒しについて
 従来は5月半ばに開催する運営委員会において当該年度の運営委員長を確定したが、多くの部会が活発に活動するようになった現状に鑑み、今年度内(2月または3月)に開催される運営委員会において次年度の運営委員長を幹事組織より選出し、理事会が4月1日付けで承認することをもって、年度初めより活動できるようにする。また、各幹事組織は、次年度の運営委員を早めに確定することが望ましい。

4)予算の使途について
 措置をしていた秋期の次世代公募に応募がないものがあり、残額(一件15万円×3件=45万円)は、1)コラボレーションシリーズで開催されたシンポジウムの成果報告書作成、2)「JCAS活動報告」を冊子体として作成することとした。なお、前例となると以後の負担増となることから、1)を優先する。

5)依頼事項
 今年度開始した「地域研究コンソーシアム賞」を広く周知し宣伝する活動を展開して頂きたい。
 

以上

(文責:林 2011年11月16日作成)11月27日会長承認