JCASイメージ画像

映画から世界を読む(情報とフィールド科学1)

種別 -
著者・編者 山本博之 著
出版社 京都大学学術出版会
出版年月 2015 年 03 月
研究分野 社会・文化(宗教、民族、ジェンダー、移民),言語・文化・芸術,情報資源・ジャーナリズム(IT、図書、資料)
対象地域 東アジア,東南アジア
要約 どの時代にあっても、映画は、時代の先端あるいは奥底にある社会の様相を反映する。しかも、どれだけ虚構を描こうとも、現実世界の何かが映り込んでしまう。映画を分析すれば、時代や地域に関する何某かの情報を引き出すことができるのだ。『マンガ肉と僕』等、二本のアジア映画を素材に映画を深読みして研究に活かす実践力を伝授する。
溢れる情報の中からフィールド科学にとって有用な情報を引き出す方法論について考えるブックレット〈情報とフィールド科学〉シリーズの第1巻。カラー画像多数。
詳細 情報から情報を引き出す方法論
「動画」は見るけど「映画」は見ない?
映画が「分かりにくく」なったわけ
「情報災害」の時代
欧米的な権威と様々な家族の形――アジア映画に映し出されるもの
アジア映画の中の家族
現実世界を見るための映画
映画とドキュメンタリー
ノイズを読む
映画の読み解き(1)  時間で4つに区切る
映画の読み解き(2)  場所の動きを捉える
映画の読み解き(3)  時間の流れを調べる
映画の読み解き(4)  登場人物の関係を見る
映画の読み解き(5)  違和感を探す
映画『マンガ肉と僕』を読み解く
引用され参照される事柄への着目――原作への足し算と引き算
制作者自身を知る
切り取り(フレーム)、紐づけ(スクリーン)、読み替え(オーディエンス)
現実世界が読めるようになるには
ISBN番号 978-4-87698-875-4
サイズ A5並製、62ページ
価格 700円+税
その他 CIAS叢書サブシリーズ〈災害対応の地域研究〉(http://www.cias.kyoto-u.ac.jp/publish/10.html
出版社のHP(http://www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=2021