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第1回JCAS「地域の総合知」シンポジウム(8月10日開催)

JCAS地域研究構想部会では、JCAS加盟組織を横断して現代世界の課題に地域研究の観点から取り組むシンポジウムの開催を企画してきました。JCAS「地域の総合知」シンポジウムとして行うことになりましたのでお知らせします。

第1回JCAS「地域の総合知」シンポジウムは、「コロナとつきあう ウィズ・コロナ期の地域研究」と題して、レクチャー動画の事前配信とオンラインでの一般公開ディスカッションの組み合わせにより行います。

レクチャー動画
https://bit.ly/3bm4kYE (2022年7月28日公開予定)
1.「コロナ禍のバングラデシュで見えたもの、見えなかったもの―貧困、児童労働、難民の視点から」(日下部尚徳)
2.「若手研究者がコロナ禍の功罪を振り返る―with/afterコロナにむけて」(二重作和代)
3.「少数派が未来を創造する―風待ち湊で見つけた、わたしたちの地球」(中村安秀)

ディスカッション
日時 2022年8月10日 13:30-14:30
参加登録 https://bit.ly/3Ouim8W
司会
 岡田泰平(JCAS運営委員長/東京大学大学院総合文化研究科教授)
パネリスト
 日下部尚徳(立教大学異文化コミュニケーション学部准教授)
 二重作和代(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士一貫課程)
 中村安秀(公益社団法人日本WHO協会理事長)