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地域研究イベント情報

 地域研究に関するワークショップやシンポジウム等の研究集会、一般講演やセミナー、その他各種イベント情報を広く掲載します。

最新の記事

タイトル Fieldnetでつながろう:フィールドワーカー、フィールドにもどる
開催場所 オンライン(運営は東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)
開催時期 2023 年 10 月 21 日 13 時 30 分 から 2023 年 10 月 21 日 16 時 00 分 まで
概要 コロナ禍を経てフィールドやフィールドワークに何か変化があったのでしょうか。多くのフィールドワーカーが抱くこの疑問について、本座談会では、地域や専門の異なる登壇者の話題提供をもとに考えていきます。調査で訪れる社会の側の変化、関係する公的機関の側の変化、調査の技術に関する変化、対象そのものの変化など、フィールドワークをめぐるさまざまな話題を通して、フィールドへの新たな向き合い方を模索します。
タイトル 2023年度(設立75周年記念)国際シンポジウム(パネルディスカッション)「未来志向の北東アジア国際関係の展望」
開催場所 ①愛知大学 名古屋キャンパス 講義棟8階 L803教室
(名古屋市中村区平池町4丁目-6) 名古屋駅より徒歩約10分/あおなみ線ささしまライブ駅下車
※同時通訳レシーバーの貸出はございません。ご自身の機器(Zoomアプリインストール済のもの)とイヤホンを必ずご持参ください。また、通信に係る料金はすべてご自身の負担となります。

②オンライン(Zoom)
※パネリストへの質問やコメントは、当日の対面参加者のみに限定いたします。
開催時期 2023 年 09 月 13 日 13 時 30 分 から 2023 年 09 月 13 日 16 時 30 分 まで
概要 -
タイトル 越境者をめぐる<故郷>と<境界>:個の物語から考える
開催場所 同志社大学良心館407室(来場定員50名)またはZoom (約80名)
京都市営地下鉄烏丸線「今出川」駅 1 番出口から徒歩1分
開催時期 2023 年 07 月 08 日 13 時 00 分 から 2023 年 07 月 08 日 17 時 00 分 まで
概要 本講演会では、地域と地域、人と人のかかわりについて、境界を越える越境者の視点から展望することで、彼らにとって境界とは何か、彼らにとって故郷とは何かについて、「個をめぐる生の物語」から描き出す。故郷と帰属をめぐる重層性の課題を追究し、ある特定の地域との関わりのなかで、越境者が〈何をしたか〉といった出来事とその因果関係にのみ関心をもつのではなく、人びとが自己をめぐるさまざまな他者との関係性のなかで、〈如何に生きたか〉に軸足をおき、その「生」の営みを多角的に明らかにする方向性へと扉を開く。人類学者と歴史学者がそれぞれのフィールドで対話した越境者の語りを通して、為政者や国家による「大きな物語」の脱中心化を促し、国民国家においていまなお、新たな「生」の余白と対話の場を生成しつづける越境者の実践をたどっていく。
タイトル 『アジア動向年報2023』出版記念セミナー ―習近平政権、3期目の始動
開催場所 オンライン(ZOOMビデオウェビナー)
開催時期 2023 年 06 月 21 日 18 時 00 分 から 2023 年 06 月 21 日 19 時 30 分 まで
概要 『アジア動向年報2023』の出版を記念し、特に注目度の高い中国、フィリピン、カンボジアの3カ国の情勢を解説する連続セミナー(6月、7月)を開催します。第1回目となる今回は、中国の政治と経済を取り上げます。2022年、中国共産党第20回党大会を経て、習近平政権の3期目が始動しました。軍や公安機関などへの指導を含め、習近平の一強体制が顕著になりつつあります。また台湾海峡での緊張の高まりや対米関係なども含め、これまで以上に中国政治に関心が寄せられています。一方、「ゼロコロナ」政策による中国経済の低迷は、アジア地域にとどまらず、世界経済にも影響を与えました。さらに、経済面における米中対立もエスカレートしています。本セミナーでは、国際社会への影響力を増し、日本でも関心の高い中国の現状と今後の見通しについて、『アジア動向年報2023』の執筆者が2022年の政治・経済動向を踏まえながら解説します。
タイトル 国際中国学研究センター 第1回エズラ・ヴォーゲル記念フォーラム「アジア研究の過去・現在・未来」
開催場所 ・愛知大学名古屋キャンパス グローバルコンベンションホール
・オンライン配信(ZOOMビデオウェビナー)
開催時期 2023 年 07 月 01 日 13 時 00 分 から 2023 年 07 月 01 日 17 時 00 分 まで
概要 -