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マレーシア東方政策の30年―政策に対するレビューと提言

主催・共催・その他 主催:アジア政経学会
共催:JCAS社会連携プロジェクト「地域研究と外交実践の連携」
   日本マレーシア学会
   東南アジア研究所公募共同研究「教育・研究交流を通じた東アジアにおける産官学ネットワークの社会的影響の評価――東方政策の30年を振り返って」
種類 研究集会
対象分野 政治・経済・法律,国際関係
対象地域 日本,東アジア,東南アジア
開催地方 近畿
開催場所(詳細) 関西学院大学 西宮上ヶ原キャンパス
http://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_000374.html
開催時期 2012 年 10 月 14 日 12 時 15 分 から 2012 年 10 月 14 日 14 時 45 分 まで
プログラム 司会:川端隆史(東京外国語大学アジアアフリカ言語文化研究所)
報告1 「マレーシア外交関係の30年―東方政策から『すれ違い』」鈴木絢女(福岡女子大学)
報告2 「東方政策が日本とマレーシアの経済関係に与えたインパクト」穴沢眞(小樽商科大学)
報告3 「『新経済政策』におけるキャリアパスと東方政策」篠崎香織(北九州市立大学)
討論:山本博之(京都大学)
概要 アジア政経学会2012年度全国大会分科会7で、マレーシア東方政策(ルックイースト政策)の30年を振り返ります。30年のあいだにマレーシアは著しい経済成長をとげ、日本と韓国の成功の秘訣から学ぶことをめざした東方政策をめぐる環境は大きく変わりつつあります。本分科会では、日本・韓国の集団主義と勤労倫理を学ぶための留学生派遣事業が30年を経過してマレーシアを含めた東アジアの産官学ネットワークにどのような影響を与えたかを検討します。
参加費 -
対象 -
言語 日本語
連絡先 -
URL http://www.jaas.or.jp/pages/convention/taikai-a2012.htm
その他 詳しくはアジア政経学会2012年度全国大会プログラムをご覧ください。