JCAS:TOPページ > 地域研究イベント情報 > 一般向け講演会 > 第18回ラテンアメリカ研究講座「京都外国語大学ラテンアメリカ研究所の現在(いま)」
主催・共催・その他 | 京都外国語大学ラテンアメリカ研究所 |
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種類 | 一般向け講演会 |
対象分野 | 歴史・地理・建築 |
対象地域 | ラテンアメリカ・カリブ海地域 |
開催地方 | 近畿 |
開催場所(詳細) | 京都外国語大学 国際交流会館4階 会議室 |
開催時期 | 2018 年 12 月 07 日 15 時 40 分 から 2018 年 12 月 08 日 16 時 30 分 まで |
プログラム | 2018年12月7日(金) 15:40~17:20
15:40~15:50 開会の挨拶 15:50~16:20 「ラテンアメリカにおける先住民教育の現状と課題」 モイゼス・カルヴァーリョ(外国語学部ブラジルポルトガル語学科准教授) 16:20~16:50 「エネルギー移行とエネルギー民主主義―スペイン・日本・ラテンアメリカー」 ユイス・バユス(外国語学部スペイン語学科准教授) 16:50~17:20 「外国人から国内移民へ ―1930年代のサンパウロ州における労働力の転換―」 伊藤秋仁(外国語学部ブラジルポルトガル語学科教授) 2018年12月8日(土) 13:30~16:30 13:30~14:00 「マヤ先住民作成の土地権原証書の社会・文化的意味に関する一考察」 大越 翼(ラテンアメリカ研究所長・外国語学部スペイン語学科教授) 14:00~14:30 「先スペイン期アメリカ地中海の交流に関する考古学的研究」 南 博史(国際貢献学部グローバル観光学科教授) 14:30~15:00 「ヌエバ・エスパーニャからフィリピンへ渡った情報と職人」 立岩礼子(外国語学部スペイン語学科教授) 15:00~15:20休憩 15:20~15:50 「大西洋システムにおける古都リオの中心性と空間構想の歴史的考察」 住田育法(外国語学部ブラジルポルトガル語学科教授) 15:50~16:20 「プエルトリコのナショナル・アイデンティティ形成におけるヒスパニック性」 牛島 万(外国語学部スペイン語学科准教授) 16:20 閉会の挨拶 |
概要 | 京都外国語大学ラテンアメリカ研究所の前身であるメキシコ研究センターが設立されてから、今年で38年になりました。
今回の研究講座は、研究所の研究員全員が参加し、それぞれの関心・成果を具体的に発表することにより、まずは私たちがこの新たなるスタートラインに立っていることを内外に発信することを目的としています。 より充実した学術機関として歩み始めた「京都外国語大学ラテンアメリカ研究所の現在(いま)」を、是非ご覧ください。 |
参加費 | 無料 |
対象 | 会員、一般 |
言語 | 日本語 |
連絡先 | お問い合わせ:
京都外国語大学 ラテンアメリカ研究所 〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6 TEL: 075-312-3388 FAX: 075-322-6237 E-mail: ielak@kufs.ac.jp http://www.kufs.ac.jp/ielak/index.html |
URL | http://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=x8bY22gK |
その他 | 申込不要 |